LAST GIGS遂に終幕!
ついに”KYOSUKE HIMUEO LAST GIGS”が幕を閉じた。
東京ドーム3DAYSのラスト。
本当のラスト。
3時間以上に及ぶ長い講演。
ラストだからという悲壮感やしんみりした空気はまったくなかったように思います。
「しばらく会えないけれど、きっとまた必ずどこかで。。。」
ファンと氷室との間で無言のそんな約束が交わされたような、
前をむいてさよならを言えた清々しい気持ちでした。
途中のMCで「時間をかけてゆっくりアルバムを作りたい」といってくれたので、
LIVEはともかく氷室京介というアーティストが完全に消えることはないという
安心感を得られました。
それでそんなに悲しい気持ちにはならずに済んだのかも。
セットリストについては、また色々と憶測が飛んでいるようですが、
自分の中では2ndアンコールで本来は終わったものと思っています。
DAITAさんのインスタグラムで公開されたセットリストも
SUMMER GAMEまででしたし。
そんな中、氷室の最後のプレゼントとして3rdアンコールがあったのだと。
当然、もうやるべき曲はすべてやりつくしていて、
残りの中から、そのときやれる曲を選んだのでしょう。
BOØWYのLAST GIGSのオープニングがB-BLUEだったことと
氷室のLAST GIGSの最後もB-BLUEだった事とは特に関係ないと思うけどな。
個人的にはそれよりもSEX&~が聴けたことが嬉しかった。
このツアーでやっていなかった、KISS MEや東京初日にはやらなかった
JELOUSYも聴けたし。
しいて言えばBOØWYならIMAGE DOWNをあの一体感のある大観衆の中で聴きたかったな。
でも、本当に目いっぱい氷室京介を満喫させていただいたツアーでした。
ツアー前のやるせない気持ちが嘘のように、
いま清々しい気持ちです。
もちろん氷室に会えなくなるのは辛いこと。
ただ、きっとまた何らかの形で僕らの前にその姿を見せてくれるでしょう。
きっと、必ず。
その時を首を長くして待ち続けたいと思います。
THANKS Himurock!!!
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