映画 DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO “POSTSCRIPT“見てきました
氷室京介のドキュメンタリー映画、『DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO “POSTSCRIPT“』を
みてきました。
平日(水曜日)の夜、21時20分からの回にも関わらず、
席は半分ほど埋まっていました。
ほとんどが40代以上の氷室のファンのコア年代の方々。
一人で来ている方も自分も含め数人いました。
肝心の内容はというと、
普段見せない氷室の素顔や人柄、
ライブステージの裏側なんかが見れてそれだけでも見に行った価値はありました。
6年間の密着取材なんですが、
6年というと長いようで短いですよね。
氷室でいえば『BORDERLESS 50×50 ROCK’N’ ROLL SUICIDE 2010-201』くらいから
『LAST GIGS』までなんですね。
その間の大きな出来事といえば東日本大震災と東京ドームでのチャリティライブがあり、
映画でもその部分は厚く取り上げられています。
「IF YOU WANT」への想い。その制作過程。
これは本当に感動しました。
特別な思いで制作したことを今更ながら改めて思い知りました。
本当に氷室のピュアな部分の結晶のような楽曲ですね。
LAST GIGSの取り上げ方についてはネタばれになるので、
ここでは多くは書けませんが、自分も最終日のドームに参戦していたので、
あの日の余韻がまたフツフツと蘇り、胸が熱くなりました。
本当にでもやりきったんだなぁ。。。
やりきってくれたんだなぁ。。。
良かったなぁ。。。
あと、氷室が海外のミュージシャン達とレコーディングやリハーサルでやり取りしているのですが、
その英語が流暢なのには驚かされます。かっこいいです。
20年も暮していれば当然かもしれませんが。
氷室を映画館で見て、本当に氷室京介というミュージシャンは唯一無二のカッコよさを持っていることを再確認出来ました。
・・・ただ、そんな氷室にもう会うことが出来ないのかと思うと、
少しばかり切ない気も。
帰りの車の中では「Lover’s Day」を聴きながら少ししんみりとして帰りました。
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